Kaiyukan
"Kaiyukan" is one of the most biggest aquarium in Japan, and is located in Osaka prefecture. They helds puffins, seals, penguins, capibara, dolphins, sharks, turtles ...and ASCOs!
小さい頃から何度も行っている海遊館。前回の訪問はちょうどパタさんが亡くなるすこし前でした。
何度も行っているからと全景を撮っていなかったw抜けてるなあ…。
例によってカワウソのみでいきます。
この日の展示は二頭体制。掲示が出ていなかったけれどツバキ・グミかなあ。
そわそわ…
しきりにウロウロしていると思ったら
キーパーさん登場〜!って邪魔せんとってw
お立ち台でキーパーさんの指示をよく見ています。くるっ!
「よくできました」のご飯をもらいます
ぴとっ。(そわそわ)
それいけー!
もっかい鼻タッチ
ぴゅーん。
海遊館、とてつもなく巨大な建物でして入館してすぐに8階(!)までエスカレータで上がります。(エスカレータ上る前にもチューブ水槽はあるのだけれど)エスカレータを降りていちばん初めの展示がこのカワウソ展示なのです。8階は天井からの採光あり、展示を上から眺めることとなります。ひとつ下の7階からは主に水中での生活を観察することができるのです。
給餌が終わっても活発だなあ、と思ったら
どうやらコイツを狙っていたようです。たくさんいます(が、日に日に数が減っていくらしいw)
カワウソたちの気が済むまで遊び相手&オヤツになる、というわけです。
カワウソ=「かわいい」というより「かっこいい」のほうがしっくりくると思うのですが、いかがでしょう?
カワウソ展示前にはいつにも増して常に人垣ができていました。インバウンド人気がすごい。
獲ったら食う。
ガツガツしていてカッコイイぞ。
食ったらまた次!
カワウソの給餌といえばペレットを筒越しに与えて握手会というのも浸透していますが、やはり生き餌を捉える姿は生き生きとしていて、いわゆる「ふれあい」推しの展示とは毛色の異なる良さを感じます。
ほどよく食べたらほどよく休憩〜
この流木の凝っていること。ここに来るとカワウソたちが寝ていても流木のおかげで写真が映えるなあ、と毎度のことながら思っています。
海遊館公式ブログでも話題となっていましたが、この流木が組んである横には流しカワウソ台が設置されており
ここ数年の中でおそらく一番のハード面での更新になったのではないでしょうか。ちなみに期待される使用方法で滑っていたのを1度だけ目撃しました。ずいぶんとぎこちなかったですがw
…
海遊館横の天保山マーケットプレイス内にあるどて焼きが思い出の味で(その思い出補正抜きにしても)とんでもなく美味しくちょっと人間としてだめになってしまう味なので、海遊館に行かれた際はぜひ皆様も。今回は新幹線で持ち帰りをしました。
そして私もこのどて焼きとコツメーズのために近いうちにまたゆっくりと再訪することとなるのでしょうw