Hakkeijima Sea Paradise - Kawauso Capyba-land
前回訪問からだいぶ間が空いちゃった八景島シーパラダイス。
およそ半年前の訪問レポですが、まあそんなこと放っておいてくださいw
前回の訪問記は以下リンクよりどうぞ。
上の記事から3年が経ち、変わるものとそうでないものと。
おひさしぶり。すっかり慣れたみたいでよかったね。
こちらは非常設のふれあいラグーンの展示*1です。
時間が終わって帰るところ。
バックヤードで美味しいご飯が待っている…のかな?
このふれあいラグーンの非常設展示のほかに、本館のほうにもコツメの展示がイベントで出ているという情報を聞きつけ急いで訪れたのが今年のGW前後でした。のちにそれが本展示へのお試し期間であることがわかるのですが…。
「かわうそかぴぱランド」という舌をかんでしまいそうな名前の企画展*2。
コツメと
カピバラが同居しています。
こんな具合に。(カピバラの写真をほぼ撮っていなかった!ごめん!)
猫用の足場が組まれてあり、そのへんをクネゴロしたり
ガブガブしたり。悪い顔ですね〜。
先着順で有料の給餌体験なんてのもあって、非常に盛り上がっていました。
仮の展示スペースなので、触ってほしくないような場所を積極的に触っています。いつでも彼らは人間の想像の斜め上をいくのだ。
奥ではカピバラの給餌体験も同時に行われていました。
足元はウッドチップ敷きです。
キーパーさんからもご飯もろた〜。
猫用の足場からキーパーさんの方に飛び乗る足取りの軽いこと。
そして甘える(というかちょっかい出す)のもコツメらしいというか。
猫用足場から出ているアクリルの橋が(見切れている)水槽へとつながっています。
頭上をカワウソが通るたび水しぶきが飛び散り悲鳴が上がる、それって嬉しい悲鳴ですよね?!笑
全景はこんなかんじ。
この写真だけ見ると猫カフェかなにかと錯覚しそうになりますね。
しゅたたたた!
ウッドチップ敷きといえば神戸どうぶつ王国なんかを思い浮かべますが、あちらとは規模の違う敷き詰めっぷりです。ガジガジして糞詰まりするんじゃねーぞ、と思いながら。
この企画展は2018年5月13日をもって終了し、現在は同じ建物の4Fで同じ個体が常設展示になっています。
常設のコツメたちもまた見に行かなきゃ…と思う一方、新展示のいろんな噂を聞いて足が遠のいています。それは追々。