Chikozan Zoo
Chikozan Zoo has started an otter's exhibit recently. So I went there and watched her last holiday.
関西生まれの「しずく」ちゃんに、まさか関東でお目にかかれるとは思っていなかった、青天の霹靂!(あってる?w)のぼりまで立ってお出迎えムードです。
入口はいってすぐのところに「5月16日(土)コツメカワウソデビュー!」のポスターが!!!鼓動が…!
が、せっかく遥々ここ狭山に来たので、先に少しだけ他の動物たちの展示を回ります。
「ふれあい広場」。
なんとも、のどかです。じつは木々の真後ろが駐車場だったりするんですけど。
ほかの大人と比較すればよかったのですが、単体でしか撮っていなかった。チビッ子のタルトです。つぶらな瞳〜♪
なにやら掘り下がった先には
ニホンザルが。
ふれあい広場から普通に歩くと上からニホンザルのサル山を観ることが出来ますが、さらに園路をグルッと回ることでこの低いレベルから彼らの行動を観察できる、というわけであります。
園のマスコットキャラクター「チコちゃん」の元となっている、パルマワラビーさん。
語彙力がなくてごめん、なんて可愛いんだ!
…
虫が苦手な方は1つ下の画像は瞬速でスクロールしてください、2つ下の画像からまた哺乳類に戻りますので。
…
シンボルケージといって、シラコバトやウズラなど鳥類が展示されているエリアがあるのですが、ここではなんと生き餌としてミールワームを与えることが出来ます。
直接だと手を怪我してしまいます。なのでこの便利な器具にポトっと落として。ちゃんと彼らがついばむ様子を観察することが出来ました。
さて、
おまっとさんでした、コツメカワウソ新展示です。
さっそくおトイレでしたw
クニシゲとっちゃんに似てると他の方が撮った写真を見て感心したものでしたが、生で見るとおかぁちゃんのほうが似てるぞ、と感じました。
んー、でも正面からみると父似?
展示開始時(May 2015)と比較するとだいぶ慣れたようでしたが、それでも一日の大半は草むらにかくれて寝ていることがほとんどだったと見受けました。
「べ。」
それが本来の彼らの生活スタイルに近くあるのでしょうが。
じゃあずっと退屈そうにしてるの?と聞かれると、決してそういうわけではなく
木の枝を運んだり
素敵な石ころで遊んだり
遊んだり…
「ぴゃーっ」
浅い水辺を泳いだり
と、様々な行動を観察することも出来ました。なかなか楽しそう。
ここまで綴ってきたのが観察者からみて右側の屋外エリア(とでも呼べばいいのか?笑)です。噂のとおり植栽がみごとだ〜。
で、ここからは建屋エリア。
こちらもこれまた立派な作りです。
オープンエアーです。
握手パイプが設置されていて
ゆくゆくは握手会なんてのも、きっと計画されてることでしょう。
プールもありますが、この日は使っていなかった模様です。水が少し濁っているのは彼女が使ったというよりオープンエアーゆえ、なのかなあと推測。
ちら。。。
とっっとっっっっと…
小学生のお子様が観察すると、ちょうど目の前にカワウソがやってくるという高さです。この写真のような見え方がするのではないだろうか。これって結構迫力ある。
シャーーーーッ(あくびですw)
なんやこれ?
ベニヤ造りの台でした。ひっくり返したりして面白い展開にならんかなぁ〜なんて淡い期待を抱いたけど、そもそも暑過ぎて建屋エリアにはほとんど来てくれなかったのだった。冬はこっちにいる時間のほうが長くなるかもしれないね。
というわけで
シズクちゃんは
悠々自適ライフを広々としたお屋敷で満喫しているのでした。
…
「たぬきです。」「です。」
「ミーアです。」
三軒続きの長屋なかまです。なかよくしてやってください。(?!)
ちょっと遠いけど、なんとか時間を作って再訪します!