UnderWater World Guam
Here's an another article while stayin' Guam, about UnderWater World (UWW).
ででーん。行ってきましたアンダーウォーターワールドグアム。
気合入れて撮ってないのでゆるゆるいきます。
前回グアム訪問時には前を通っただけでした。このたび初潜入。
市街地のど真ん中を走る大通り(Pale San Vitores Road)沿いのショッピングセンターにこのアンダーウォーターワールドが入っています。ハードロックカフェとHISの旅行カウンターもこの建物です。
さて、
チケット買って入館!このゆるキャラは…サメ?w
入口すぐの洞窟を模した空間をしばらく歩くと
モニターリザード。
グアムズーにも展示されていたマングローブオオトカゲのことですね。じっとしていました。
洞窟チックなこの空間には、他にもミシシッピアカミミガメやブラウンツリースネークなどが展示されていました。ごめんなさい写真はありません。
そこから少し進むとなにやら明るい通路が見えてきました。
これがアンダーウォーターワールドいちばんのウリであるトンネル水槽です。手元の資料によると、このトンネルの全長は約100メートルもあり、地下から汲みあげた300万リットルの海水が入っているのだそうです。葛西のマグロ水槽が220万リットルとかだったはず。それを超えるなると結構な量の海水ですよね。
館内の至る所に、この「POINT.SHOOT.SHARE.」のステッカーが貼ってあります。もちろんこのトンネル水槽にも。
どうやら撮影オススメポイントであることを示しているようです。このハッシュタグでSNSに投稿し検索をかけて比較してみよう、という趣旨らしい。
第二次世界大戦で水没した日本軍の飛行機とそれに群がる魚たち。
岩陰から巨大魚のタマカイ。掲示に「グルーパー」と書かれててなんのこっちゃだったけど。
ひたすらトンネル水槽を歩きます。長い。なんせ100メートル。
巨大トンネル水槽の終わりには二階へ行くエスカレータがあります。やっと辿りついた!
ここを上ってしまうとトンネル水槽には戻れないよ!という旨の説明書とともに。
さて二階です。ガラっと変わってザ・水族館という感じに。
ワモンダコに
クラゲに
ミルクフィッシュ(Milkfish)がいました。
日本語では「サバヒー」というらしいけれど、いずれにせよ馴染みがないのでいまひとつピンと来ず。
サンゴ水槽、とひと通り見終わりました。
一階が長かっただけに二階はこれだけ?と思いもしました。
トンネル水槽の真上らしき空間を発見。よくみるとシートレック用のヘルメットが左奥にある!
ここは多目的室のようで、子どもたちの描いた絵が飾られていました。奥には描きたてホヤホヤのイカの絵が広げられていました。水彩絵具を乾燥させてた。
この先の売店を出るとショッピングセンターの二階にたどり着きます。
基本的に館内は一方通行でありトイレや飲食スペースがないので長い時間滞在するのには不向きの場所かもしれません。スタンプを押す場所はなかったので再入場も想定されていない模様。
ところで、館内クイズラリーの難易度が高くてビックリでした。売店のお姉さんや受付のお兄さんに提出すると採点してくれます。満点をとるとなにかもらえたのでしょうか…?