Sumida Aquarium
先月半ばの転勤後に職場最寄りの水族館を訪問した話。
I visited Sumida Aquarium (Sumida-ku, Tokyo) which is at foot of TOKYO SKY TREE. The facility has one of the largest indoor, open pool-type tanks in Japan, exhibits of penguins.
すみだ水族館といえばオリックス不動産。オリックス不動産といえば京都水(未訪問)やアクア・トト(訪問済)やPFIの江ノ水(仕事で行った)。
よく自分のなかで上越水や箱根園、エプソン品川、羽村動ともごっちゃになるけれど、そちらは八景島グループ。
そんな話は置いておいてw
なんだかんだで、すみだ水族館は初訪問だったわけです。
優先順位が、カワウソ→動物園→水族館、だったので今の今まで後回しにしてきました。
さすが新しい水族館とあって全体的にクリーンな印象をもたせる展示です。絵画チック。
クラゲに特化した展示エリア(なんか名前付いてたけど失念しました。。。)
この日のお目当てはペンギンの赤ちゃんだったのですが、寝ているようなので他を回ります。
金魚にフォーカスする展示って、そういえば今までになかったかも。江戸リウムという今年の4月にできたばかりのエリアです。
・・・
ところは変わって、おとなペンギンの水槽へ。
屋内開放型の展示なのにほとんど"あのニオイ"がしません。相当念入りに清掃しておられるのでしょう。水も綺麗です。
なにやら始まりました。
上記リンクから引用します。
◆開催内容:
ペンギンプールでは、全面で常時光の演出を行い、47羽のペンギンたちの生態本来の動きを引き出す新しい手法の行動展示を目指します。
さらに、1日5回開催する「Penguin Candy」は、映像と音楽を使用した特別なコンテンツです。映像の終盤では5,000のポップでカラフルなキャンディを模した光の演出でペンギンプール を満たします。ペンギンたちの好奇心を刺激し、お客さまにも楽しんでいただける10分間のプログラムです。
このニュースを聞いたとき「なぁに?ペンギンにプロジェクションマッピングだと?光が悪影響を及ぼすじゃないかあ!!!」と勝手に決めつけてご乱心した私でしたが、人間様のレジャー目的じゃなくって、行動的で警戒心の薄い彼らの特性を利用した行動展示としての新しい試みなんだそうで。
すっかり勘違いしてしまって恐れ入りました(^^;
たしかに、言われてみれば通常照明時よりも動きが活発になっている気もする。
あ、ちなみにここで飼育されているのはマゼランペンギンです。
いろいろと寄り道したところで
ペンギン赤ちゃんのもとへ戻ります。
5/13生まれです。
(ちなみに、このペンギンの赤ちゃんの公開は6/30で終了しています。)
お、こんにちは。というより多分「こんばんは」。笑
かわいいかわいい赤ちゃん♪を想像してやってきたであろうカップルが「案外デカイね…」と会話していました。どんな動物も赤ちゃんの成長は早いのだ。
とっても眠そう。
常連さんの話では、下に敷いたタオルがちょうどいい具合にフィットしてしまったらしく、気持よさそうにじーっとしたままだそうで、もうこりゃ動かないで今日の展示が終わっちゃうよ、とのこと。
たしかにさっきから目は開いてるけどたまにフリッパーを小さく動かす程度だなあ。
うーーーーーーーーん
飼育員さんとちょっと戯れて、本日の公開は終了。
あとは脇に置いてある定点観測のような成長の記録がみられる端末でお楽しみください〜。^^
Body Weight (BW:体重) と Food Consumpition (FC:摂食量) とを記録・公開してありました。好感が持てる♪
もう今ごろはだいぶ大きくなっているんでしょうね。子どもの成長は早いのだ。(二回目)
ペンギンから一気に話がとんで、解説パネルについて。
欧文フォントが統一してDINなのは綺麗でよいけれど、なぜ和文は漢字だけゴシックでカタカナひらがなが明朝体なのだ、、、ちょっと引っかかった。別にかっこいいし良いんですが。