Hakkeijima Sea Paradise - Aqua museum + Dolphin Fantasy + UMI FARM
・アクアミュージアム
・ドルフィンファンタジー
・うみファーム
を駆け足でご紹介。
アクアミュージアム、というのがメインの建物です。
わたしが小学生のころに家族で訪れたのがこの建物だったはず。というか、他は遊園地しか無かったんじゃないかな…?
ここには、魚類のほかにイルカ・ホッキョクグマ・セイウチなどの哺乳類も展示されています。
ホッキョクグマさん。繁殖期以外は一頭ずつの展示とのこと。
水槽にはなにやらお魚が数種類放たれています。
ラッコのユータンです。いまはお食事中。
「寝姿がかわいいラッコ」 ↑悶絶グルーミング中
背泳ぎで作る水の波形が美しい。
こっち視てます。
屋上階ショー会場横にはセイウチさんや
シロイルカさんもいますよ。
ルート的についつい見逃しがちなジンベエザメ。じつは上でショーを行っているプールの真下だったりする。
ぶくぶくしているのは、今年3/15生まれのハイイロアザラシのお仔。
こんにちは〜。まん丸おめめが愛らしい。
うつくしいペンギン。
アデリーペンギン、ちゃんと観たのはこの日が初めてだった。有名な電子マネーのキャラクターの元となったペンギンなのに日本ではここ八景島と名古屋港、アドベンチャーワールドでしか展示されていないという。
日本の動物展示施設でのペンギンといえばケープとフンボが二強なイメージ。(じつはちゃんと区別付いていないwこれから徐々に覚えます…)
そういえば、アクアミュージアムの出口といいますか、最後の階段を上がったところに
なにやらこのようなタペストリーがありました。近寄ってみましょう。
アザラシと、ラッコと、ユーラシアカワウソ…?
過去にユーラシアカワウソを飼育していたような話を聞いたことがあるようなないような。時間のあるときに裏をとってまた分かればなにか追記します。
ところは変わって
ドルフィンファンタジー。
マンボウが亡くなってしまった今、このアクリルチューブだけと言ってしまえばそれまでなのですが、メインのアクアミュージアムのチケットがあれば入館料が別に発生しないというのは魅力的。わたしは雨宿りのために偶然的に入館しましたが、もっと時間をかけて観ればよかったかもと後悔しています。
2013年の春にオープンしたという「うみファーム」。関東ではいっときバンバンTVCMが流れていて気にはなっていました。この機会に入場。
場内での写真はありませんが従来の水族館の展示の概念とはまったく違ったアプローチでした。東京湾・人間のすぐそばにある海でもちゃんと命が回っているのだ!と目で見て手で触れて実感させる施設。釣りして食べるだけの施設だとおもっていましたごめんなさい。
駆け足でしたが、八景島シーパラダイスの今を私なりに書き残してみました。