Katsurahama Aq - べびうそうにうに
なんだかんだでずっと行けずじまいだった高知県は桂浜。
やっとこさ足を踏み入れました。
2020年11月撮影。
気持ちの良い快晴とはこういうことを言うんだなあ。と、しみじみ。
台風が来ると中継してる場所、というイメージ。
おりこうさん。
桂浜の魅力といえば飼育員さんと飼育動物との距離が近いこと。最近はSNSでの認知が高いようですね。
直腸で検温、こちらもおりこうさんです。
なんども信頼関係が垣間見える瞬間に遭遇しました。
なんかはじまった。
キャップをかぶった飼育員さんの手元にはタコ・ペンギン・カメのぬいぐるみが置かれています。
どうやらサイン代わりのようで、タコを持ち上げると拍手をしてね、ということらしい。
こちらの動画では写真を撮影した日よりも精度が上がっています。
物体の形・色・順番…なんの要素で物体を識別するかを調べる意図もあったそうです。順番はごちゃまぜにしても大丈夫だったけれど、色の紛らわしいカメとペンギンは迷う様子がありました。
さてカワウソ。
向かって左側のスペースにはテンくんが暮らしています。ぐぴー。
ちょっとだけ起きた(頭は回ってなさそう)
しっぽはむはむ…
あごのせー。
割と朝早くから観てたけど給餌もスキップして寝ることを優先していました。元気ならそれでいいよ。
これは、スキップせず起きていた給餌の様子。
全体的に動作がまったりです。
目薬のあいだもじっとしている。えらいぞ!
いっぽう向かって右のスペースは若ウソファミリーたちの空間ですが、絶賛子育て中とあって、非展示でした。元気ならそれでいいよ。
…
飼育員さん「はい、じゃあ少し離れてくださいねー」
コツメ展示から離れるよう声掛けがあり、瞬く間にカラーコーンでパーテーションが設置されていきました。むむ、これは。
王子くんと桜ちゃん(おうおう夫婦)が展示空間に出てきました。
カラーコーンのパーテーション越しの撮影なので写真としてはこんな出来ですが、しっかり姿を見ることができました。元気で何より!
ほどなくして。
ベビうそズたちも出てきました。(飼育員さんの手によって)
9/28日生まれなので、45日齢といったところでしょうか。
うにうに動くので、すぐにタオルからはみ出しまいます。それにしても悪だくみ顔だねえ(褒め言葉)
まだまだ走り回るというより「うにうにしている」と表現するのがしっくり来る状態です。
フレームアウトしていますが、ベビうそズたちの視線の先には広報さん(?)がいらっしゃり、大撮影大会と化しています。
きみたちは生まれたときから団子になるのが好きなんだねぇ。
この当時はまだ4頭でしたが、年明けの1/19に楓ちゃんがなくなりました。
残りのみんな、楓ちゃんの分もしっかり生きてほしいものです。