Kobe Animal Kingdom
Kobe Animal Kingdom, is a park which animals, birds and flowers are exhibited.
花鳥園からどうぶつ王国になったのは知っていたけれど、関西に行く機会は何度もあったのだけれど、ついつい後回しになってしまっていた神戸どうぶつ王国。だって姫路動物園とか王子ズーとか姫路セントラルパークとか兵庫県内だけで行きたい場所があるじゃないですか。そこから少し西に行けば福山や安佐、神戸鳴門ルートで徳島、児島坂出で新屋島（急いで行ったけど結局いつ閉館するの？）、尾道今治ルート…は行き過ぎ。
にしてもとにかく他の誘惑が多くて行けなかった場所にようやく訪問。
全天候型対応施設 花と動物と人とのふれあい共生パーク 神戸どうぶつ王国
通称・二位じゃだめなんでしょうか駅（これは私の中だけで、だ）
このポートライナーってのがゆりかもめなんかと同じ新交通システムだったがゆえ鉄分ドバドバで最高だったのですが、長くなりそうなのでまたいずれ…ｗ
入り口は距離が稼げないので引きの画がとれず駅から撮った全景。ご覧のように基本的に温室内に展示があります。
一部例外の屋外展示。乗馬体験やカンガルーとのふれあいコーナーなどがあります。この写真の奥に見えているのがポートライナーの橋梁で神戸空港へとつながっています。
全天候型を謳っているだけあって、屋内の展示がかなり充実しています。以降はすべて屋内です。先の画像のとおり構造としてはビニールハウスに近いので、屋外とさほど変わらぬ明るさなのです。
一部吹き抜けになっている場所もあります。
なにかと話題のハシビロコウ。
キリッとした表情（のように人間が解釈するだけでずっとこんな調子）で、じっとしている（のは他の動物もそうだけれどなにかとクローズアップされる）のがインターネットなどで話題になったから、なのだとか。
個人的にはハシビロコウの頭から背中にかけての造形が好きです。
「けものフレンズ」効果で注目を浴びるサーバルキャットは食事中。
スナドリネコ(Fishing Cat)は
ブルルルっ！
生き餌の魚を漁る【すなど-る】のに失敗していました。そんなもんよね。
キーパーズトークで通路を埋め尽くすほどの集客なレッサーパンダさん。
の向かいがカワウソ展示です。
手前がプール、奥が陸地で流木が組んである土台部分にはウッドチップエリアもあり、と決して広くはないけれど変化に富んだ展示です。午前中が順光。
ここでは2頭のコツメカワウソが暮らしています。
私が観ていたときはメスの個体のほうが活発に動いていました。
しゅたたたた
ごろごろー がじがじー
はっ！
植栽の落葉もコツメにとっては大事なオモチャ。
平日ではありましたが遠足キッズをはじめ来園者が多い印象でした。
源泉かけ流し〜ｗ
上の方から視線が。コツメのすぐ近くにはビントロングもいます。
それはもう、ありがたみを感じる余地がないくらいにはゴロゴロと。
うおりゃああああ！ やんのかコラ！
すぴぃ…
このあとビントロパンチが炸裂していましたｗ
そういえば東山ズーからコビトカバが来るらしく、急ピッチで作業が進められていました。どんな展示になるのでしょうか…！
