Kamogawa Sea World - Ringed Seals
何年ぶりの訪問?
I visited an aquarium where located south of the Boso peninsula ( Chiba pref.).
かれこれ15年くらい前になるとおもいます。小学生の頃に両親に連れてきてもらってイルカの大きなヌイグルミを買ってもらった記憶がある。つまりヌイグルミ以外の記憶がまるでない。行ったら思い出すかな、と思ったがそんなことはなかった。
水温はかるよ
やはり残念なことに幼い頃の記憶はもうまったく無い。きれいだから改装したのかな。
鴨川SWといえばシャチだろうか
平日にもかかわらず大勢のお客さんがここオーシャンスタジアムに詰めかけていた。
かくいう私もその一人で、その虜になっていた。パフォーマンスに解説はほぼない。軽快なBGMとともにドラスティックなジャンプが続く。
写真を撮る手が止まりかけることがしばしば。(我にかえってシャッターを押したw)
シャチのお隣り、こちらサーフスタジアムではイルカたちのショーが開催されている。
息のあった見事なジャンプだ!
キーパーさーん!(右奥の関係ないコたちまで寄ってきているw)
サブプールのコもジャンプしている!かわいいぞあんた。そして私はちゃんとあんたのことを見ていたよ。
マリンシアターではベルーガのパフォーマンス&解説。
ダイバーさんとの息ぴったり。シャチのパフォーマンスではほぼ(あえて)解説なしだったが、こちらベルーガは学術的でいて小さな子まで親しみやすいような解説がベースで進行する。
ほかの動物たちも。
もはや有難みもない隠れていないカクレクマノミ
トロピカルアイランドの大水槽はド迫力
セイウチの腹筋〜。(寝返り打ってるだけ)
パスタみたいなお髭がたまらん。
ゴロゴロもいいけど追いかけっこもするよ。
ウトウトしちゃう心地よい日差し、
観てるこっちまでウトウトしてくる。もうすぐ春ですね。
さて、春といえば新しい命が生まれる季節。
ごろん
ワモンアザラシのベイビーである。うまれてちょうど一ヶ月。
ママのアルーさんとふたりぐらしのようだ。
くわしくはこちら、
先ほどからの写真にうつっているのはワモンアザラシという種類のもので、輪っかのような模様が特徴的だ。実はこのワモンアザラシ、繁殖例がまだあまりない。「日本で」じゃなくて「世界で」二例目の園館なのである。*1
この顔たまらん。
いわゆる新生児毛はほとんど抜けてしまったが、まだまだカワイイざかりだ。*2
ままー!おっぱい!
ままー…あ、れ、
ままぁ〜〜!
またおっぱいかわされちゃった(悩殺上目遣い!!!)
とにかくキュンキュンしっぱなしです。
自分の可愛い角度を分かっているかのようなあざとい表情、いいですねー。
ちなみにこのエリアのご近所さんは
イワトビをはじめとする寒冷地のペンギンさんに
鮮やかなクチバシが美しいエトピリカさんもいる。
ばさばさぁー!
千葉県民のくせして永らくご無沙汰していた鴨川シーワールドさん。まっしろワモンベイベを観ねば!とその一心で訪れたが他の動物たちも魅力的でのびのびと生活する生き物たちを観て良いリフレッシュとなった。