Fukuoka municipal zoo - Pups!
LCCってありがたい存在ですね。仕事終わりに思い立って航空券をポチっと、翌日早朝の成田→福岡便で行ってきました福岡市動植物園。そういえば昨年末にふるさと納税をした関係で年パスを発行していたのであった。
Four-month-old otters are now on exhibit at Fukuoka municipal zoo ( Fukuoka prefecture , Japan ) ! There're 3 cutest pups and their family.
三回目の訪問なので地元でもなんでもないのに親しみが湧いている福岡市動植物園
お、いたいた。自己主張が激しいですね。(ちがう)
運動場に放されるのは11時から13時までの僅か2時間。それ以外の間は寝室におります。
ドンゴロスから顔だけ出す姿と人間がコタツに引きこもる姿とがダブって、おかしくてしょうがない。笑
2時間だけしか見れないのか〜と肩を落とす必要はございません。寝室での様子を観察できるのです。
伝統芸能デスロールおったー。
大人獺をよく観察しているみたいで、チビちゃんたちも真似してロープを咥えていました。一瞬のことだったので撮れず証拠写真は無し。
なんか書いてある?
―「会えなかったらごめんね」と書いてありますよ。
…11時になるまでお散歩。
ヤマネコ。ツシマは非公開で、こちらはベンガルさん。
のそのそレッサーパンダさん。
キョンの変顔。ちょこっと出たキバが可愛く私のお気に入り動物なのですが、この瞬間を見て更に好きになりました。
パラワンコクジャクですって。はじめてマジマジと見た、かも。
ギンカモメの行水、ばちゃばちゃ
キーボーが亡くなった今そこにいるのはリンダのみ。ちょっとセンチメンタル。
ネコパンチならぬヒョウパンチ。
お散歩はここまで。
カワウソ展示に戻ってきたら、ちょうど運動場に出たところでした。
キビナゴうまー!
活きドジョウうまうま〜!
「ぼくのだー」「あたちのごはん!」
「まてー!」「いただきー!」
自らドジョウを捕まえに行くその姿、とても逞しいです。たまに大人獺に横取りされたりもしますがw
ここにもまだおるかなあ?
流木と格闘するチビさん、
渓流を背にあご載せひと休み、なチビさん。
三回目の出産とあって育児も慣れたものとは思いますが、それにしてもよくぞここまで育ててくれたと感動します。
「まってー!」
逞しいって言ったて生まれて3ヶ月そこいら、まだまだ甘えたい時期です。必死におとなうそを追いかけます。ジャーンプ!
いっぽう、おとなうそズ。
誰が誰やら識別できません。
識別しようと努力していない、ともいう。あーあ、そんなところで石ころ争奪してたらせっかくのアクリルパイプに傷がいくぞ〜w
奥行きといい高さといい造りが複雑で観覧者にとっても展示動物にとってもよい環境だなぁ〜、と惚れ惚れします。(撮影難易度はMAXですが!笑)
…
キーパーさん、ごそごそ。
さて、なにが起こるかわかりますか?時刻にして12:55ごろです。
ドジョウげっと〜!
運動場での展示が終わって寝室に帰ってきたというところです。
もちろんココでもチビちゃんたちはドジョウを捕まえます。その姿、必死w
ごはんたべたら…うとうと。
「...zzz」
そういう素材の毛布みたいですw
と、いうわけで3月1日の「アジア熱帯の渓谷エリア」からでした。年パス有効期間中にあと一回くらい来たい、かも!