A to Z - aquariums and zoos -

I visit Aquariums and Zoos to make them important places for me.

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Aquamarine Fukushima

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晴れ渡る空に白い雲。夏みたいな画だ。真冬の南東北ですけどw

 

www.marine.fks.ed.jp

 

This is my first time visiting "Aquamarine Fukushima (AMF)". AMF is located in the eastern part of Fukushima pref ( called "Hama-dohri" ).  Last year, I described Aquamarine Inawashiro Kingfishers Aquarium on this article. Both are managed by same foundation.

A female otter*1 from Alpen zoo ( Innsbruck, Austria ) is now on exhibit with Danube, a male otter. Let's go and seek there RIVEROTTER ENCLOSURE*2.

 

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先日アクアマリンいなわしろカワセミ水族館を訪れました。あちらも同じ福島県に位置するのですが、山を挟んでいるのでまるっきり気候が違うので驚きました。猪苗代めちゃくちゃ寒かったので覚悟して着込んで行ったらちょっと汗ばんだ。

 

お目当ては

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モチのロンで「カワウソのふち」なんだけれども

 

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彼ら、爆睡していたので本館のほうをぐるっと廻ることにします。どこ行っても毎度お決まりのパターンですが。

 

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ご丁寧に「ぐっすり」と書かれてあるし。(なんて愛のある掲示物なんだ!)

 

 

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ガラスとコンクリートの織り成す曲面がなんとも独特な外観であります。入口は建物左側。

 

 北の海の海獣コーナー、自動ドアをくぐって真正面にはアシカがどんどんど〜ん♪

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イチローに代わって鴨川からやってきたライが展示に出たので三頭ともなんだか落ち着きがなくソワソワとしています。午後になるとだいぶ落ち着きました。あとから聞いたところによると、このメンバーの展示はこの日が初だったとか。

 

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喧騒をよそに隣のクラカケアザラシはマイペースを貫いていました。

 

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ゴマフとの違いは一目瞭然!その名のごとく鞍をかけられたような模様です。英語では"Ribbon Seal".

 

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あ〜ん。アクアマリン系列の給餌はカワウソに限らずこの方式なのか。

 

 

順路とは前後しますが他の展示もご紹介しましょう。

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ふくしまの川と沿岸。

 

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熱帯アジアの水辺。

 

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とりさん、

 

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とりさん。

 

 

サンゴ礁の海」には

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キンメモドキ。

 

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絵画のような水槽。もちろん絵じゃないので動きますw

右下のオレンジっぽい群衆がキンメモドキです。イワシのそれを連想させるような動きです。

 

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トランスルーセントグラスキャットフィッシュ。透明標本みたいだ、と何度見ても思う。

 

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安倍ちゃん…じゃなくてアバチャン。

 

 

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そして、おそらくAMFの一番のウリであろう「潮目の海」。

潮目とは親潮(北からのつめたい海流)と黒潮(台湾・フィリピン方からのあたたかな海流)がぶつかる場所です。ここはその潮目の豊かな漁場が再現されてある展示水槽ということ。

 

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水槽の内側に入って観覧できます、というのは近頃いろいろな園館で目にする。が、たいていはドーム型かチューブ型。ここは三角形!「おお!」と声が出ます。

 

 

で、この大水槽のまえには

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「寿司処 潮目の海」。

 

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「水槽の前に寿司屋ってw」「残酷〜!」などと道行くお客さんからチラホラ聞こえてきましたが

 

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構わず食しました。「食べるとは」そして「生きるとは」を考えながら。

 

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孵りたての鮭の稚魚。

 

 

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通路を通って「えっぐ」へ移動。写真はその道中にあった本棚。この一角は友好園館のモントレー湾水族館から寄贈された本たち(とヌイグルミw)

 

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アクアマリンえっぐには現在オスの「そら」一頭が暮らしています。

 

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やあ!

 

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ほんの少しの間ではありますが、給餌のあとの氷プレゼントの瞬間を観察することができました。

 

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その眼つきがハンターそのもの!

 

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2014生まれ、いい成長っぷりです。

 

彼のお母さんが住んでいるのは先日訪問した「アクアマリンいなわしろカワセミ水族館」(つい先日AMFからカワセミへ末っ子たちと引越ししたところなのだ。)で、

 

お父さんのドナウが住んでいるのが、この

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「縄文の里」にある

 

 

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この「カワウソのふち」です。

 

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すごーく広い "カワウソのふち"*3 ですがそれでも縄文の里のほんの一角に過ぎないのです。おどろき!

 

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コンクリ造りなので絶妙に寒いですが、そこはご愛嬌。

 

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水槽面のビューポイントはガラス張りです。上部にスリットがあるので鳴き声等きちんと観覧者側に届きます。

 

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さきほどのガラス面の右奥には別のビューポイントがあります。覗いてみましょう。

 

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じゃーん!巣穴を模した空間です!

 

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稲わらの敷き布団に

 

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ドンゴロスの掛け布団♡

 

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採光・風通しもちょうど良い塩梅です。

 

 

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どうでしょう?

 

 

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ね、眠いですか;;

 

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痒いですか;;

 

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ここ、カワウソのふちには「ドナウ」と「まろん」が住んでいます。

 

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ふあああああ〜

 

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初めてお目にかかるのでほとんど識別は出来ませんが、特定の瞬間だけは断定できます。

 

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こっちはドナウですね。しっぽがピーン!

 

 

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巣穴から出たら

 

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ダイブ!

 

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すいすい泳ぎ、からの

 

 

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潜水、

 

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アップ・サイド・ダウン

 

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適当な石を

 

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がっちり持って

 

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ジャグリング〜♪

 

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ひょい!

[ベストオブカワウソらしい瞬間]のうちの1つです。伝わるかな?

 

 

そうこうしているうちに

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キーパーさんがやってきて

 

 

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給餌タイムです

 

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伝家の宝刀ならぬ伝家のピンセット

 

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すごいのはきっとピンセットではなくキーパーさんと動物との信頼関係ですよね。

 

 

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ごはんが

 

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おわったら

 

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ケルルぅ〜

 

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と、ひと鳴き。

 

 

 

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画になるなァ。日没、だんだんと光量が落ちていきます。

 

 

 

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バシャン!!!!

?!

 

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ぷはあ〜

 

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突然まろんドナウの追っかけっこが始まりました!!!!わあ

 

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しかしお時間は閉館まぎわの16:50。真っ暗!

ざんねんながら撮影は限界ですのでこの目に焼き付けることにしました。

 

 

 

さて、

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あっというまの丸一日でした。

 

 

 

本館から内陸側を撮影。

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震災を乗り越えたこの地で、こうして何気なく生物を観察することができたことを有り難く思う。写真の奥にある空き地は近い将来にイオンモールになるらしい。

 

復興する街で進化し続けるアクアマリンふくしま。ただの水族館ではなく博物館相当施設と胸をはって言える展示の数々に圧巻でした。学術的な展示も、研究調査にも、縄文の里の植生の今後にも期待しています。

*1:named "Maron"

*2:RIVER OTTER ENCLOUSRE is located on WAKUWAKU Satoyama Johmon Village

*3:図の右側、カクカクしているのがカワウソのふち

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