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動物園、水族館、どうぶつのいるところへ。

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Enoshima Aquarium

めんだこ〜。

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A few weeks ago, I visited Enoshima Aq. There's no otter, but I enjoyed the exhibits.

 

 

年末に 新江ノ島水族館 を訪問したのでその時の写真をまとめます。

www.enosui.com

 

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アクアマリンいなわしろが水族館おさめになると思いきや、突発的に江ノ水を組み込んだ。江ノ水にいくのは二回目だったはず。カワウソがいないので(笑)満遍なく館内を見学します。

 

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海藻〜。葛西の「海藻の林」を思い出した。こっちは相模湾であっちはカリフォルニアだけど。

 

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押したくなるボタン。

 

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押してる押してる。キャメル色のコートの方の手前にあるのが関東地方とその近海をあらわす模型(?)で、ボタンを押すと寒流(青)と暖流(赤)が光るという展示なのですが、まるで見向きもしてなかったw

 

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相模湾は奥が深いらしい。

 

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大水槽のまえには多くのお客さんが!なにか解説プログラムが行われていたようです。

 

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うつくしい〜。

 

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コウイカ

 

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イワシ。

 

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のチビッコ、しらす。 この写真では何が何だかなので先ほどリンクしておいた公式ホームページより上部の解説映像をご覧ください。

 

 

つづいて深海ゾーン。深海生物展示の素晴らしさもさることながら

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ブタメンが水圧で押しつぶされていく展示、

 

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「しんかい6500」や

 

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水面にうかぶ船などが再現された

 

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この模型展示は圧巻でした。

 

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スカシカシパン

 

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キッズたちも大喜び

 

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最近なにかと話題のプロジェクションマッピングがここ江ノ水のクラゲ水槽にも。

 

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ただ美しいだけではなく分かりやすい解説をおりまぜての10分間でした。大人も子どもも楽しめる。

 

 

 

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隣接する「なぎさの体験学習館」にも、せっかくですので足を運びました。

 

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海藻のフリをしているウミシダ。

 

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「トンボロ」という現象についての解説。ミニチュアなのに奥にある造波装置がなんだか本格的♪

 

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漂流物の展示、こうして整然と並べてあるとヨーガンレールのランプシェードのように綺麗にも見えるけれど結局ゴミなのだ。

 

さて、江ノ水にもどって。

 

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クラゲの展示のあたりにこんな掲示があり、目に留まりました。「古賀賞」。お恥ずかしい限りですが日動水の繁殖賞は知っていたけれど古賀賞は存じあげなかった。

 

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数多の繁殖賞のその一番上に

 

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1993年の古賀賞の楯が!しつれいいたしました〜、勉強します;

 

さて、最後はショー。「きずな」です。

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アシカと

 

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イルカがでてきます。あと、トリーターさんも。

 

他園館では飼育展示スタッフのことを「飼育員」だとか「キーパー」とか言うのが一般的ですが、ここ江ノ水では彼らのことを「トリーター」と呼んでいるのだそうです。

トリーターとは「生物を飼育(treat)し、お客さまをおもてなし(treat)する、新江ノ島水族館えのすいの展示飼育スタッフの呼称」なのだとか。

 

 

そんなトリーターさん、ショーの最後には

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見事なジャンプ。アッと驚かされました!

 

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また来ます!

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